时间:5月16日 星期四晚上7:00-8:30
地点:丽泽A204
题目:粤語の読音と日本語の漢字音(音読み)の対応関係
粤语的读音与日语的汉字发音(音读)的对应关系
演讲人:Mr. Wataru Sato
北海道出身。修士。大学では言語学を専攻。2007年大阪外国語大学外国語学部(現大阪大学外国語学部)中東地域文化学専攻アラビア語科を卒業、学士号を取得。2009年には神戸大学大学院国際文化学研究科で修士号を取得。同年『日本語教育能力検定試験』を受験し、合格。日本語教師の有資格者として2010年から香港にある民間の学校で日本語を教え始める。2011年9月から現職。担当授業は聴解、口語、日本文学など。
いろいろな言語を勉強するのが好きで、これまでに中国語(普通話、広東語を含む)やアラビア語、韓国語などを勉強してきました。それと同時に世界各地の文化やいろいろな思想にも触れてきたつもりです。また、学生時代には何度も中国を訪れ、いろいろな場所を旅行しました。実は、学生のとき珠海にも来たことがあります。また、大学で私は中国や中国語に関して勉強しましたが、まだまだわからないこと、知らないことがありますので、皆さんのこと、中国のことなどいろいろ教えてください。
演讲内容简介:
目的は、多くの学生の母語である広東語の音韻を体系的に理解し、日本学習に役立てること、です。
じつは、広東語の音韻をよく知っていれば、日本語の発音の学習や音便の理解に役立てることができます。しかし、授業ではそのような話題に触れる機会が無いので、この際講座の機会を借りて補おうというものです。
讲座目的时候为了让学生通过系统理解广东话音韵,来帮助学习日语。广东话与日语有相近之处。学习广东话特别是对学习日语的发音和理解日语中的“音便”有很大帮助。通过这次讲座希望能够对同学们在课堂上学到的知识起到补充和启发作用。